関西同人イベント「こみトレ」に久しぶりにサークル参加して来ました。

「青ブーブー通信社」が運営する、こみっくトレジャーです。大阪のインテックス大阪で年3〜4回行われる、割と大きめのイベントです。
青ぶーサイトはこちら

・サークル数2000SP
・オールジャンル
・サークル参加申し込み4500円

参加費もリーズナブルで関西だと大型のイベントの一つに数えられます。

サークル参加やそういったことをしたことがない人に向けにも、持ち物やイベントの流れなどについて簡単に実体験を踏まえてお伝えします。

同人イベントでサークル参加するときの持ち物

■最低限必要なもの
・新刊(期間・頒布物、その他)
・小銭(100玉x50、500x5)
・名刺
・サークルチケット
・筆記用具
・値札

■ディスプレイに気合いを入れたい方
1、テーブルクロス(布)
2、POPスタンド(ポスター)
3、ディスプレイ棚
4、タブレット端末

今回の参加ではこんな感じでした。
ポスターがあると遠くからでもわかるので、決め打ちしてくれている方に余計な探す手間をかけなくてすみます。

ディスプレイに気合いを入れてもさしてお金がかからないのですし、初期投資として割り切ってしまっても良いです。

・ポスター(印刷費によりけり)
・テーブルクロス(100〜500円)
・POPスタンド(レンタル1000円、購入3000円)
・その他(100円で揃います。)

ブックカバーや色紙カバーを使えば、タグシールをつけて値札にすることもできますし、見本誌として汚れにくくなります。見本誌の1部は自分用にとっておくことをお勧めします。

なお、ポスターは今回A1サイズにしています。A3までのカラーコピーならコンビニでプリントアウトすればできます。それ以上のサイズは印刷所などにもよりますが結構高いです。

同人印刷POPLSは、表紙絵をそのままポスターにしてくれるサービスがあったはずです。
それ以外は個人的にお願いしている印刷屋さんに頼んでいます。

同人イベントのマナーについて

1、「お客様」は存在しない。

一般の人も、サークルの人も「参加者」という概念です。金払ってるんだぞなどと言えば白い目で見られますし、サークル主は「No」をいつどんな相手にいっても大丈夫です。頒布物は商品ではなく、制作物なので値段も「時価」でさえあります。

ちなみに僕は、とても仲のいい友人などは新刊は無料で譲る(交換とも言う)し、なんかおもしろかったなこいつと思った人にはグッズをおまけでつけたりもします。

・2、スペースからはみ出ない。居座らない

一般参加者がサークル前で3分以上居座られると結構困ります。特に隣のサークル前にはみ出るとマナー違反と言えます。サークル参加の場合も同じで、自分のスペースに来てくれてる方がはみ出そうなら注意することも一つ。そういったマナーを守る心からサークル同士のつながりというものも生まれて行きます。

3、金銭的なものはあくまでおまけ

同人は商業ではありません。大学などの文化祭の出し物程度です。商業同人などという言葉が出回っていますが、それならきちんとしましょう。ですが金銭問題はある場合もあるのでその辺りは「社会常識」から学んでください。「ありがとう、ごめんなさい」がきちんと言える大人であれば問題ないと思います。

よく、同人は無法地帯思われる方がいるようですが、そんなことはありません。著作権やらの表記があればなおのこと、自分の身は自分でまもりましょう。

4、ジャンルによる推しキャラの違い

みんな、個性や価値観や受け方があります。当然そこには「違い」が生まれます。それが多様性につながり様々な作品に繋がって行きます。自分の世界に固執するあまり、他者の表現を否定する方が稀にいます。そういったものはマナーなどとは別レベルのお話になります。

5、レイヤーさんに対して

結構難しいです。レイヤーさんは女性の方が多いです。「女性の方」に対するマナーをきちっとしていれば問題は起こらないと思います。女性の扱い方、もてなし方、対応の仕方。などを意識すれば問題ありません。「写真を撮らせてもらう」という気持ちで対応しましょう。

6、マナーに関しては「ググれ」

郷に入っては郷に従えなどという古臭い言葉はありますが、「守破離」を意識するなら、まずは郷に従いましょう。そのあと外したほうがいいものや自分なりのみんなが幸せになれるやり方を模索していけばいいです。最初からぶち破っていくのは「バカ」のすることです。

同人イベント参加歴10年以上になりました

初めては、大阪の小さなイベント。そのあとコミケ、サンクリ、東方例大祭、艦これ、いろんなジャンルに行きましたし。いろんな作品やイベントを見て来ました。そんな中でつながる友人やらもいます。人生の経験として学ぶものも多くあります。

何一つ、無駄なものはなかったと言えます。
 
前回、アニメやコミックは好きだけど同人イベントに出たことがないリアフレを連れて行きました。僕なりに同人とはどういったものかどんな学びがあるのか。もういい加減おっさんだからわかること、やれること、楽しみ方などを伝得ることができました。
 
好きにするのが一番というのが根本です。
迷惑をかけないこと、も大事ですが一番大切なのは

参加者を楽しませることです。

それさえ間違わなければ多少間違っても、いいと思います。
そんなことを思い出させるイベント参加でした。
 
売れるとか売れないとかではなく、参加することに楽しみがあります。

この名言を忘れてはいけません。
ある人からすれば無価値でも、ある人からすれば価値のあるものなのですよ。どんなことからも学べない人は視野を広げることを始めるのがいいと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

エロ漫画家を2014年で辞めて、フリークリエイターに。 「お金の為に絵を描く」のが嫌になりました。 趣味を仕事に楽しくに稼ぐ方法をお届けします。 今でも印税は入ってますw デザイン・写真・フィギュア・創作・お菓子が好き